Jr.tennis雑感

5歳から始めたテニスを始めた息子との、テニスを中心とした日々の中で感じたりしたことを綴ります。「テニスを通じて幸せになる」ことをキーワードに、それが何かを模索していきます!

【ジュニアテニス】幼い時の写真から

スマートフォンで、勝手に表示される昔の息子の写真。



顔つきはあまり変わってないが、身体のサイズは小さく見える。


そして、この頃はテニスをやり始めて間もなく、まだレッドボールを一緒にポンポン打ち合ってた。


たぶん、息子のテニス人生で最も楽しく何も気にしないでボールを打てていた頃だと思う。


それは、公園でお父さんと子どもがキャッチボールを楽しむように。



普段の練習はもちろん本気でやらないといけない雰囲気だし、本人もちゃんとやらないと怒られるという意識でやっている。


でも、まだまだお父さんとキャッチボールしたりお父さんが投げる球を思いっきり打ち返したりしてていい年齢。



昨日の練習はお休みにしたが、学校終わり後に近くの壁打ち場で軽く打ち合った。


本人は楽しそうで、日没までやり続ける勢いだった。


そう、テニスもまだまだ父さんと一緒に遊び感覚でやっていいんだと思う。



いつまで付き合ってくれるかな。

【ジュニアテニス】練習中のケガで試合棄権

今日は練習試合の予定でしたが、昨日の練習中に脚を痛めました。


今日の練習試合前のアップでボールを追えていなかったので、やむなく棄権しました。



正直ショックです。


ため息しか出ない。。


行き場のない憤りと悲しさ。



貧乏人には、子どもの脚よりキャンセル料の方がダメージでかい(


一球も打ってないのに、何千円もお金支払うなんて。。



前にも体調不良で途中棄権したことはありますが、これから先もきっとこういうことはあるでしょう。


ただ、今回の反省を無駄にしないよう、極力こんなことの無いようにしたい。


少なくとも、前日の練習は軽めにするか控えようと思いました。


これが承認大会や公式大会ではなかったことを、救いと考えるようにします。



山あり谷あり∧∨∧∨

【ジュニアテニス】どんな結果が待っているのか

試合の前、試合が終わった後にはどんな結果が待っているのだろうか、といつも思う。



当然と言えば当然なことだが、開けてビックリ調子最悪、勝ててホッとした、まさかの棄権、逆転負けを喫してしまった、負けたけどよく渡り合えた。



少ないながらも、色々な経験をさせてくれた。



こんなにハラハラドキドキすること、一球一球に一喜一憂できること、しばらくなかったよ。



そしてまた1つ、見たことのない景色を見せてくれることになる。



本人は一所懸命プレーしてるだけだから、こっちがそんなこと思って観ているなんて思いもよらないだろうけど、自分じゃそんなこと達成できなかっただろうから、我が子ながら尊敬する。



まだ見ぬ景色をたくさん見に行こう!