Jr.tennis雑感

5歳から始めたテニスを始めた息子との、テニスを中心とした日々の中で感じたりしたことを綴ります。「テニスを通じて幸せになる」ことをキーワードに、それが何かを模索していきます!

【ジュニアテニス】ついに、来た。選手クラスへの進級!

コーチより、選手クラスへ練習参加するよう言われました。


つまり、これを以って入会テストとなり、やれるようであり、その意思があれば合格となり、来月からは選手クラスでのテニスをスタートさせることになります。



思い返せば最初に体験に行った時、その時からすでに選手クラスの話が出ていましたが、ついにその時が来ました。



5歳でテニスを始め、最初はレッドボールを使って、壁打ちのできる公園でネット無しで楽しくポンポンやってました。


本人もテニスが大好きになり、どんどん上達して、小学一年生でイエローボールを使ったお兄さんお姉さんに混じってがんばっていました。


そして、一般クラスの小学生大会で優勝するまでになりました。



試合に出始めてからは、勝ち負けを意識し、怒られ、本人も辛い思いをし始めたと思います。


体験の時に、対応していただいたコーチから「これからはテニスが辛く苦しくなる時もあるから、今はテニスを楽しんで」と言われました。



そう、これはゴールではなく茨の道へのスタートライン。


本人も親も覚悟を決めないといけない。


これを苦しいと思うか、高みへ向かう最高の環境だと思うかは本人次第。



さあ、どうなるか。


やれるところまで突き進んでみよう!