Jr.tennis雑感

5歳から始めたテニスを始めた息子との、テニスを中心とした日々の中で感じたりしたことを綴ります。

【ジュニアテニス】クライマックスってナニ?

息子に、「クライマックスってナニ?」と聞かれました。


言葉の意味を説明するとき、だいたいテニスを例にします。


今回は、私なりのクライマックスとして、5-4の40-◯(マッチポイント)かな、と説明したら、納得してました。



3-6で負けた先日の試合、勝負の分かれ目は3-4で迎えた40-30のとき。


長いラリーになりました。


最後は、息子のミスヒットがキッカケとなり、3-5。


第9ゲームは簡単に15-40となり、最後こそ粘りの長いラリーにはなりましたが、息子の球がアウトになり、ゲームセット。



試合の中に、必ずあるターニングポイント。


クライマックスとは意味が違いますが、あるよねーと思った瞬間でした。

【ジュニアテニス】テニスにはない身体使い

テニスばかりやってると、同じ身体の使い方ばかりになってしまい、よくないなーとふと思いました。


よく色んなところで言われることかと思います。


だいぶ前にそのようなことを聞きましたが、その時はとりあえずテニスの向上を優先しました。


(スイミングはやっていましたが、本人が嫌々やっており、ある程度泳げるようになったのでやめました)



今のテニス環境を鑑みると、身体の向上が欲しいかなと思うようになり、ある時遊びに行った公園で遊具や他の遊びをする中で、それを強く思うようになり、行きました、フィカアスレチック!



その時に、頭に浮かんだものです。


これなら、無茶になって楽しんで身体を目一杯刺激できると思ったのです。



善は急げと休みの日に行ってみると、意外にも駐車場は満車!


同じ世代の子や親御さんがたくさん園内にいて、ビックリでした。



本人も難しい遊具にチャレンジしたり、意外にも怖くて断念することもあったりしました。


特に水ものは、半命がけの綱渡り状態でしたし、全体的に全身を使って登ったり潜ったり渡ったりして、翌日には体が少し痛いと言っていて、狙い通りだったのかなと思いました。



毎月行くことは難しいですが、こうやって身体を作っていくことは効果的だなと実感しました。


やっぱり、子どもにとって遊びって大事!

【ジュニアテニス】授業参観

先日、息子の授業参観へ行ってきました。

授業は体育で、跳び箱でした。


6段までは跳べているものの、7段が跳べない。


6段までと同じやり方で跳べばいいのだが、恐らくその向こう側にある恐怖心に打ち勝てず、跳び箱の上で座り込んでしまう。



「踏み切りが死んでる」、「もっと着いた手で跳び箱を押さないと」と伝えたい。

(もちろん、黙って見てるだけ)



この感じ、、いつものテニスの観戦時と全く同じだ…。



最後に7段跳べるようになって、喜んでました。