【ジュニアテニス】はじめに 〜小1にして身体と向き合う〜
息子がテニスを始めて早3年目。
最近、色々と想うところが溜まり始め、この気持ちや感じたことを何かに残しておこうと思い、ブログを始めました。
不定期での更新になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
イキナリですが、息子が膝が痛い、太ももが痛い、ふくらはぎが痛いと言うようになり、トレーナーに診てもらったところ、だいぶ筋肉が張っているとのことでした。
普段は週5前後練習していましたが、トレーナーからは週2でいいとのこと。
思い返せば、小1の子がハードコートで大人と同じイエローボールを全面カバーしていたら、まだ出来上がっていない身体に負担がかかるのは当然です。
日本でもPLAY & STAYが定着し、去年まではグリーンボールで練習していました。
そのクラスでは物足りないと感じていたところに、イエローボールクラスへの進級でした。
クラスのレベルが上がるのは嬉しかったのですが、身体への負担は気になってはいました。
PLAY & STAYが導入されたとしても、例えばグリーンボールの初級、中級、上級というクラス分けまではされておらず、小学生初級=オレンジ、中級=グリーン、上級=イエローといった構図となっており、身体に合ったレッスンを受けれるところは少ないのかもしれません。
試合はグリーンボール、レッスンはイエローボール、年齢的にはオレンジボール。
日本のジュニアテニスを取り巻く環境は、まだまだ未熟なのですね。
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