【ジュニアテニス】4-0からまくられて負ける
昨日は試合でした。
前回の試合のような悪い負け方に対して、どう対応するかを課題として臨みました。
普段の練習場とは違う砂入り人工芝のコートでは、一発で体勢は崩せない。
何球かかけてようやくポイントが奪える、そんな様子。
予選リーグから、簡単には試合を展開できない。
予選リーグ2試合目は、ほぼ40-40。
観ているこっちも手に汗握る展開の中、なんとかものにし、本戦へ。
迎えた本戦1回戦、リードするもここで前回の試合の再現か、ミスがミスを呼び、あれよあれよと5-5に。
迎えた40-40、こっちの体勢を崩される場面もありながらも相手のアウトにより辛勝。
完全に負けた、と思って帰り支度しようかと思ってた。
そして、迎えた2戦目。
気持ちをうまく切り替えられたのか、ポンポンポンと4-0。
このままいってくれるかと思いきや、ここから悪夢が再来。
人が変わったかのように、ミスを連発。
相手も慣れてきたのか、ミスを重ねる息子とは対照的にミスが少なくなり、1,2,3,4,5とスコアを重ねて行き、ワンチャン無く幕切れ。
途中で半泣きしながら試合してた。
きっと、まくられる恐怖に支配されてしまっていたのだろう。
それにしてもここ数試合、今までにない負け方が続いている。
イップスというやつか、トラウマか。
年齢は関係ないのか。
原因がわからないが、今後の試合に影響があるので、なんとかしないといけない。
かと言って、すぐに治りそうなものでもないのが悩ましい…。
そもそも、悩む必要もない!?
ジュニアの試合なんて、そんなもの!?
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