Jr.tennis雑感

5歳から始めたテニスを始めた息子との、テニスを中心とした日々の中で感じたりしたことを綴ります。「テニスを通じて幸せになる」ことをキーワードに、それが何かを模索していきます!

【ジュニアテニス】テニスにはない身体使い

テニスばかりやってると、同じ身体の使い方ばかりになってしまい、よくないなーとふと思いました。


よく色んなところで言われることかと思います。


だいぶ前にそのようなことを聞きましたが、その時はとりあえずテニスの向上を優先しました。


(スイミングはやっていましたが、本人が嫌々やっており、ある程度泳げるようになったのでやめました)



今のテニス環境を鑑みると、身体の向上が欲しいかなと思うようになり、ある時遊びに行った公園で遊具や他の遊びをする中で、それを強く思うようになり、行きました、フィカアスレチック!



その時に、頭に浮かんだものです。


これなら、無茶になって楽しんで身体を目一杯刺激できると思ったのです。



善は急げと休みの日に行ってみると、意外にも駐車場は満車!


同じ世代の子や親御さんがたくさん園内にいて、ビックリでした。



本人も難しい遊具にチャレンジしたり、意外にも怖くて断念することもあったりしました。


特に水ものは、半命がけの綱渡り状態でしたし、全体的に全身を使って登ったり潜ったり渡ったりして、翌日には体が少し痛いと言っていて、狙い通りだったのかなと思いました。



毎月行くことは難しいですが、こうやって身体を作っていくことは効果的だなと実感しました。


やっぱり、子どもにとって遊びって大事!

【ジュニアテニス】授業参観

先日、息子の授業参観へ行ってきました。

授業は体育で、跳び箱でした。


6段までは跳べているものの、7段が跳べない。


6段までと同じやり方で跳べばいいのだが、恐らくその向こう側にある恐怖心に打ち勝てず、跳び箱の上で座り込んでしまう。



「踏み切りが死んでる」、「もっと着いた手で跳び箱を押さないと」と伝えたい。

(もちろん、黙って見てるだけ)



この感じ、、いつものテニスの観戦時と全く同じだ…。



最後に7段跳べるようになって、喜んでました。

【ジュニアテニス】感情のコントロール

最近、うまくいかないと、態度に出る。


ちょっと下を向くとか、声が出るくらいなら許容範囲だが、座り込むとかラケットを手放すとか、この間はラケットを地面に叩いた。


もちろん、激おこ。


自分のミスを道具に当たるなんて、テニス選手として失格だと伝えた。



体も心も時間の経過とともに成長し、周りでも色々なことが進んでいく。


クリアできたことはもう過去のことで、もう目の前にあるのはクリアが簡単ではない試練ばかり。


問題の渦中に、ジリジリと入り込んでいることもあるだろう。



本人の自主的な成長に期待したいが、ある程度の客観的な見方を示すことで無駄を少なくし、成長の速度を安定させたい。

(親心だと自覚している…)


いつどんなふうな言葉をかけるかは、その時々によって考えてきたが、また1つ考えないといけない時期なのかもしれない。



ジュニアテニスの悩みは続く。