Jr.tennis雑感

5歳から始めたテニスを始めた息子との、テニスを中心とした日々の中で感じたりしたことを綴ります。「テニスを通じて幸せになる」ことをキーワードに、それが何かを模索していきます!

【ジュニアテニス】試合中の疑問

これまでいくつか試合に出てきて、思う疑問がある。



一つ目は、自身が決めたときに言う“come on!"の叫び声。


あれ、誰から習うんだろう。


レッスンで、コーチからやるように言われたことはない。


レッスン中にそういう場面もない。


ということは、他の子が試合でやっているのを見て、真似するのかな。


それとも、親から教えるのかな。


ルール上は問題ではないけど、こっち向いて言われると気分が悪くなるので息子も嫌いだそうで、静かにやればいいのに、とか言ってる。


父さんも、静かにガッツポーズとかしてる方が好き。



二つ目は、フットフォルトの指摘。


これは、誰がやるんだろう。


セルフジャッジの場合、「今フットフォルトしました」なんて言う子いるかな。


自分側からは見えないから、審判がいないと指摘のしようがない。


となると、カウント言えるかどうかと一緒で、試合の前段としてクリアしていないといけないと思う。


そしてそういう子は、普段の練習でラインを踏んで打つ型になってるわけだから、それを直させないのはクラブの責任だと思う。



三つ目は、ツーバウンド。


セルフジャッジだから、基本的にはツーバンしたら申告することになるが、言う子はあまりいない。


これで一度、揉めたことがある。


息子はツーバンした、相手はしてない、息子はツーバンしたと判断して返球を返さなかった。


運営管理者が来て確認したが、結局セルフジャッジである以上、相手のジャッジが採用されるとのこと。


つまりアウトと一緒で、ツーバンしたと思っても返しておかないといけないとのこと。




今に始まった話ではなくて、これまでにも出た話だと思うから、それが常態化しているということ。


試合問題あるあるは、他にもいっぱいあるでしょう。


どこかにまとめて見れたりしないかしら。