クラブ内の小学生大会があり、辛うじて優勝できました。

ここ２試合で逆転負けするという嫌なパターンが続いていたので、どうなるかと最後までハラハラしましたが、なんとか勝ち切りました。

練習でもその流れを引きずっていたので、試しにスコアを付けてみることにしました。

すると、前々から思っていたことが、形として表れました。

①ミスがミスを呼んでいる

　ミス（●）が連続していることから、連続失点を防ぐことが大事だということが明確になりました。

②決められるよりミスで得失点している

　エースを取られて失点するより、お互いにそのほとんどをミスによってポイントを獲得していました。

　つまりは、ミスしないかがいかに大事かが明確になりました。

①と②より、まずはラリーを我慢して続け、チャンスが来たら攻める、という作戦を共有しました。

とは言え、それで簡単に変わりはしませんでしたが、悪い結果だけは防ぐことができたようで、本人もやり切った感じで喜んでいました。

とりあえず、希望の光が見えたので、今回の試合はこれでよしとしよう！

〈結果〉6-1,6-0,6-1,6-1,6-4(winner)