【ジュニアテニス】勝負の神様はちゃんと見ている
今日は試合でした。
予選を4-0、4-0、本戦1回戦を6-1で勝ち上がった次戦、4-1→5-6で敗退しました。
本人は泣きながら戻ってきましたが、この結果は思い返せば当然かなと思いました。
遡ること日曜日の練習試合、いまいちの内容。
ショットが浅く、サーブはネットに掛けまくり、自分のミスでゲームを献上。
その後のレッスンでもどこか集中力が欠けており、隣のコートをチラチラ、ボール拾いはノロノロ、ショットも相変わらず浅くポイント練習ではやられまくり。
迎えた本日、自分からポイントを取りにいったというより相手のミスで勝てた感じ。
問題点の話をしようにも聞く耳持たず車へ逃げ込み、対戦相手の試合すら見ない。
こんな子、勝たせてあげようなんて勝負の神様は思うわけない。
勝ちを掴みかけたところからの急転直下というところがいい。
今回の出来事を機に、これからのテニス人生をどう過ごしていくのか、よい薬として捉えていきたいと思います。
それにしても、勝負の神様って本当にいるんだなあ!
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