【ジュニアテニス】プロ野球の戦力外通告から見る能力
日本シリーズの裏側で、粛々と戦力外通告の知らせがニュースになる。
対象の中には、輝かしい実績を持つ選手がたくさんいる。
このニュースを見ていつも、どうして?と思うので、少し調べてみた。
つまりは、“将来性”があるかどうか、ということのようだ。
実績と将来性は、イコールではないということ。
ジュニアの試合や練習を観ていても思うが、今の時点で上手い子や強い子はいる。
それと同時に、今はまだ上手くはないんだけど、これに上手さが加わったら強くなるだろうなあと思う子も一定数いる。
「今は勝てなくても、数年後に勝てるように」なんていう言葉をよく聞くが、狙いとしてはその将来性なのだろう。
つまり、今はその伸び代を高めてやることが大事なのかもしれない。
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